ナイキ[Nike]のスニーカーリサイクルプログラム『REUSE-A-SHOE[リユース・ア・シュー]』。
これまで豊洲のスポーツレジャーパーク「TOKYO SPORT PLAYGROUND[トーキョー・スポーツ・プレイグラウンド]」での受付のみだったが、2021年4月9日ついにナイキストア受付がスタート。
【2021/04 Japan】
Contents
『REUSE-A-SHOE』
『REUSE-A-SHOE[リユース・ア・シュー]』は1990年代に「ナイキ[Nike]」が独自にスタートした、不要になったシューズを回収リサイクルするプログラム。
アメリカなどのナイキストアには『REUSE-A-SHOE』用のシューズ回収ボックスが設置されていることがある。
回収されたシューズは分解や粉砕してリサイクル素材「Nike Grind[ナイキグラインド]」へ。
そして、新たな「ナイキ」製品はもちろん、バスケットコートや陸上トラックなどスポーツの未来へと生まれ変わる。
日本では2021年2月から試験的にスタートしている。
STORE RECEPTION STARTS ーストア受付スタートー
シューズをリサイクルしよう
ナイキメンバー限定で、ナイキのリサイクルプログラム「Reuse-A-Shoe」のストア受付がついにスタート。もう履いていないシューズがあったら、ナイキグラインドにリサイクルして、未来のアスリートのために役立ててみませんか?
対象のナイキシューズなら、何足でも受付可能。片方だけでも大歓迎。参加してくれたメンバーには、スペシャル特典も。
さあ、あなたもシューズを持ち込んで、炭素・廃棄物排出ゼロの実現と、スポーツの未来を守るための取り組みに参加しよう。
nike.com
日本では2021年2月からスタートした『REUSE-A-SHOE[リユース・ア・シュー]』。
これまで豊洲のスポーツレジャーパーク「TOKYO SPORT PLAYGROUND[トーキョー・スポーツ・プレイグラウンド]」での受付のみだったが、ついにナイキストア受付がスタート。
スニーカーのリサイクルがより身近になった。
今のところ対象ストアは「ナイキ原宿」と「ナイキ by 渋谷スクランブル」の2店舗。
THINK ABOUT THE ENVIRONMENT FROM SNEAKERS ースニーカーから環境を考えるー
ゴミ箱に捨てられ最終的に地球環境に負荷を与え続けてきたスニーカー。
ナイキ[Nike]は責任を持ちスニーカーのその後やスポーツの未来をしっかりと考えて活動している。
ナイキストアにシューズ回収ボックスが設置されたことによって、環境を考えるきっかけがより身近になった。
スニーカーリサイクルプログラム『REUSE-A-SHOE[リユース・ア・シュー]』は、持続可能な社会を目指し、スポーツの未来のためにできる簡単なことのひとつ。
【PERIOD ー 期間 ー 】
2021年4月9日(金)-2021年5月31日(月)
【TARGET SHOES ー 対象シューズ ー】
サンダル、ブーツ、スパイク、スタッド付きシューズ以外のナイキシューズ
【TARGET STORE ー対象ストア ー 】
・ナイキ原宿[NIKE HARAJUKU]
・ナイキ by 渋谷スクランブル[NIKE BY SHIBUYA SCRAMBLE]
【RECEPTION HOURS ー 受付時間 ー 】
・ナイキ原宿
11:00-19:00
・ナイキ by 渋谷スクランブル
10:00-21:00
【HOW TO ー 受付方法 ー 】
NIKEアプリのメンバー登録必須。
スタッフにメンバーパスを提示。
【SPECIAL GIFT ー 特典 ー 】
数量限定でスペシャル特典を配布。
※特典はなくなり次第終了。