HIPHOPリスナー待望の「Beats[ビーツ]」初の完全ワイヤレス高性能イヤフォン『Powerbeats Pro[パワービーツプロ]』がついに発売。
【2019/07 Japan】
Contents
『Powerbeats Pro』
HIPHOPアーティスト・プロデューサーのDr. Dre[ドクター・ドレ]とInterscope Records[インタースコープ・レコード]の会長Jimmy Iovine[ジミー・アイオヴィン]によって2008年設立のカリフォルニア、サンタ・モニカ[Santa Monica,CA]発の高品質オーディオ機器ブランド「Beats [ビーツ]」。2014年には、「Apple[アップル]」が約30億ドル(約3,000億円)で買収。
Beats製品はHIPHOP界のパイオニアが手がけ、多くの現場で認められた高音質と洗練されたデザインが特徴。世界中の音楽アーティストや有名人にも愛用者が多い。
そんな「Beats」が今回発売した初の完全ワイヤレス高性能イヤフォン『Powerbeats Pro[パワービーツプロ]』。
完全ワイヤレスの高性能イヤフォンは、最長で9時間の再生が可能。
調整可能なイヤーフックにより耳にぴったりフィットし快適なつけ心地を実現。
耐汗防沫仕様でさまざまな環境に耐え、激しいワークアウトにも対応。
『Powerbeats Pro』サウンド
『Powerbeats Pro[パワービーツプロ]』は完全ワイヤレスイヤフォンでありながら、Beats[ビーツ]特有のパワフルで臨場感のある低音とバランスの取れたサウンドを実現。
今回の製品も低音重視の印象が高い。
『Powerbeats Pro』パッケージと同梱物
「Apple[アップル]」傘下の「Beats[ビーツ]」は「Apple」製品同様でパッケージも芸術的。
いつも製品の開封はわくわくさせてくれる。
「Apple Store[アップル・ストア]」で購入した『Powerbeats Pro[パワービーツプロ]』のダンボール。
しっかりとした梱包。
『Powerbeats Pro』のパッケージデザインは黒ベースでシンプル。
パッケージには再生繊維を70%使用し、環境にも配慮。
このフィルムを剥がすのが本当に気持ちいい。
正面。
裏面。
右サイド。
左サイド。
外箱は引っ張り上げるタイプ。
真っ黒の箱が登場。
エンボス加工された「Beats」のロゴ。
さらに真っ黒の箱を引っ張り上げる。
『Powerbeats Pro』のケースが登場。
ケースが収められていたトレーも開けると、綺麗に収められているのはLightningケーブルやクイックスタートガイド、ロゴステッカーなどの付属品。
「iPhone」を思わせる付属品のパッケージング。
イヤーチップは4サイズが付属で、1つは初めからイヤフォンに装着。
・【Powerbeats Pro(イヤフォン本体 / 充電ケース)】
・【イヤーチップ(4種類)】
・【Lightning to USB-A充電ケーブル】
・【クイックスタートガイド】
・【ロゴステッカー】
『Powerbeats Pro』デザイン
どんな動きにも対応
ぴったりフィットする調整可能なイヤーフックと、複数のサイズから選べるイヤーチップで、快適なつけ心地。どんなにハードな動きでも外れません。
Powerbeats Pro – Beats by Dre
耐汗耐水仕様
耐汗・耐水性を強化したデザインで、タフなワークアウトにも対応します。
Powerbeats Pro – Beats by Dre
イヤフォン本体
『Powerbeats Pro[パワービーツプロ]』はイヤーフック付きのインイヤー型。
表面は高級感のあるマットな質感。
サイズはイヤーフック含め約5.6cm。
軽量なイヤフォンでありながら耐汗・耐水性も強化。タフなワークアウトにも対応。
側面にはロゴ。
上から見た感じ。
下から見た感じ。
・インイヤー型イヤフォン
・イヤーフック付き
・サイズ:H 約56mm
・重量:20.3g
・カラー:アイボリー / ブラック / ネイビー / モス
充電ケース
イヤフォンと同じマッドな質感で高級感がある。
サイズは約7.7cmで、少しずっしりとした重量感。
下面はこんな感じ。
Lightningポート。
イヤフォン本体はこんな感じで収まる。
充電ケース内部。
蓋の裏側。
・サイズ:H 約77mm
・カラー:アイボリー / ブラック / ネイビー / モス
『Powerbeats Pro』バッテリーと充電
最大9時間の再生時間
充電ケースを使えば、合わせて24時間以上再生できます。バッテリー残量が少なくなっても、Fast Fuel機能搭載により5分の急速充電で1.5時間再生できます。
Powerbeats Pro – Beats by Dre
『Powerbeats Pro[パワービーツプロ]』は最長9時間の再生が可能。
充電ケースを併用すると、最長で24時間以上の再生が可能。
またイヤフォンの脱着を繰り返す際、光学センサーが装着の有無を感知し、自動的にスリープモードに切替わるのでバッテリーが長持ち。
「Fast Fuel(急速充電)機能」搭載で、5分間充電すれば最長1.5時間の再生が可能なのでもしもの時にも安心。
充電ケースはLightningポートを搭載。ワイヤレス充電には非対応。
・充電式リチウムイオンバッテリー
・最長9時間再生(充電ケース併用で最長24時間以上)
・Fast Fuel(急速充電)機能(5分の充電で最長1.5時間再生可能)
・Lightning充電(ケーブル付属)
『Powerbeats Pro』「iPhone」との接続
『Powerbeats Pro[パワービーツプロ]』は「Apple H1チップ」搭載で「Apple[アップル]」製品である「iPhone」との安定した接続と操作性を実現。
ペアリング(初回接続)もシンプル。
『Powerbeats Pro』をケースごと「iPhone」に近づけて蓋をあけると、自動的にペアリング画面が表示されるので、「Connect」をタップ。
ペアリング画面が表示されない場合は充電ケース内のボタンを長押ししてペアリングモードに切替え。
ペアリング完了。
『Powerbeats Pro』は電波強度の高い「Class 1 Bluetooth」テクノロジーも搭載。
通信範囲が広く、途切れることの少ない安定した接続期待できる。
『Powerbeats Pro』操作方法
自在にコントロール
左右どちらのイヤーバッドでも、自動再生/一時停止、音量やトラックをコントロールできます。Apple H1チップによる片方のイヤーバッド単独での接続も可能。自由なスタイルで楽しめます。
Powerbeats Pro – Beats by Dre
『Powerbeats Pro[パワービーツプロ]』の側面にあるロゴが操作ボタンで、イヤフォンを装着したまま音楽再生や着信の開始、停止の操作が可能。
音量調整は上部にあるもうひとつの細長い音量調整ボタンで操作可能。
左右のイヤフォンにそれぞれ付いているボタンはどちらからでもミラーコントロールが可能。
iOSの「Hey Siri」にも対応でしており、ハンズフリーで対応デバイスの音声アシスタントも利用可能。
ボタン1回:再生、一時停止、電話に出る、電話を切る
ボタン2回:曲をスキップ
ボタン3回:1つ前の曲に戻る
ボタン長押し:着信拒否
ロゴ部分が操作ボタン。
上部のボタンでは音量調整が可能。
『Powerbeats Pro』ワークアウトにおすすめ
『Powerbeats Pro[パワービーツプロ]』はイヤーフックによる装着感や安定性、耐汗防沫仕様などワークアウト向けとしておすすめ。
完全ワイヤレスタイプのイヤフォンを探しているHIPHOPリスナーなら、クラブのような低音の臨場感が感じられる『Powerbeats Pro』は要チェック。
・ワイヤレスインイヤー型イヤフォン
・調整可能なイヤーフック付
・耐汗防沫仕様
・充電式リチウムイオンバッテリー
・最長9時間再生(充電バッテリー併用で最長24時間以上)
・Fast Fuel(急速充電)機能
・Apple H1 チップ
・「Hey Siri」対応
・Class 1 Bluetooth
・デュアルビームフォーミングマイクロフォン
・デュアル光学センサー
・動き、音声を感知する加速度センサー
・Lightning充電
・カラー:アイボリー / ブラック / ネイビー / モス
・発売日:2019年07月19日
・価格:¥24,800(税別)