【ナイキが考えるサスティナビリティ】スニーカーから未来の環境を考える、ナイキのスニーカーリサイクルプログラム『Reuse-A-Shoe』ついに日本でもスタート

2021年2月17日ついに日本でもスタートした、「ナイキ[Nike]」のスニーカーリサイクルプログラム『Reuse-A-Shoe[リユース・ア・シュー]』

【2021/02 Japan】

『REUSE-A-SHOE』

『Reuse-A-Shoe[リユース・ア・シュー]』は1990年代に「ナイキ[Nike]」が独自にスタートした、不要になったスニーカーなどシューズをブランド関係なく回収リサイクルするプログラム。

アメリカなどのナイキストアには『Reuse-A-Shoe』用のシューズ回収ボックスが設置されていることがある。

回収されたシューズは分解や粉砕してリサイクル素材「Nike Grind[ナイキグラインド]」へ。

そして、新たな「ナイキ」製品はもちろん、バスケットコートや陸上トラックなどスポーツの未来へと生まれ変わる。

FINALLY STARTING IN JAPAN ー ついに日本でもスタート ー

2021年2月17日から21日。毎回多彩な特典を用意してくれているナイキ[Nike]のスペシャルイベント「MEMBER DAYS」。

今回このスペシャルイベントに合わせて、日本でもついに『Reuse-A-Shoe[リユース・ア・シュー]』がスタート。

「MEMBER DAYS」期間が終わっても『Reuse-A-Shoe』は続くので履かなくなったスニーカーがあれば持ち込もう。

OUTLINE IN JAPAN ー 日本での概要 ー

「ナイキ[Nike]」のスニーカーリサイクルプログラム『Reuse-A-Shoe[リユース・ア・シュー]』の日本での概要。

Reuse-A-Shoe TOKYO SPORT PLAYGROUDでシューズをリサイクルしよう

ナイキのリサイクルプログラム「Reuse-A-Shoe」がついに日本でもスタート。もう履いていないスニーカーがあったら、ナイキグラインドにリサイクルして、未来のアスリートのために役立てよう。

会場は、新豊洲のTOKYO SPORT PLAYGROUD。スニーカーなら、どんなシューズでも受付可能。ナイキじゃなくてもOK。MemberDays期間中に参加してくれたナイキメンバーには特典もあるかも?

さあ、履かなくなったスニーカーを持ち込んで、炭素・廃棄物排出量ゼロの実現と、スポーツの未来を守るための取り組みに参加しよう。

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【PERIOD ー 期間 ー 】
2021年2月17日(水) 開始

【PLACE ー 会場 ー 】
TOKYO SPORT PLAYGROUND
東京都江東区豊洲6-4-1

【ACCESS ー アクセス ー 】
ゆりかもめ「新豊洲駅」徒歩2分
東京メトロ有楽町線「豊洲駅」徒歩 13 分

【RECEPTION HOURS ー 受付時間 ー 】
平日14:00-19:30
土日祝日9:00-19:30

【HOW TO ー 受付方法 ー 】
NIKEアプリのメンバー登録必須。
会場でスタッフにメンバーパスを提示。

「TOKYO SPORT PLAYGROUND」

ゴミでできている公園

TOKYO SPORT PLAYGROUND

TOKYO SPORT PLAYGROUNDは、二酸化炭素排出量と廃棄物ゼロを目指すナイキのMove to Zeroの姿勢を体現する空間でもある。

パーク全体のフロアや施設の内装材、アスファルトに至るまで、あらゆる建材に廃材やリサイクル可能な素材を使用している。

いつまでも快適な環境でスポーツする未来を守るため、環境への負荷を最小限に抑えたパークが実現した。

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「TOKYO SPORT PLAYGROUND[トーキョー・スポーツ・プレイグラウンド]」は2020年10月10日から東京オリンピック、パラリンピック終了の2021年9月20日までの約1年間期間限定でオープン。

フロアや内装などのパーク施設全体に、廃材やリサイクル素材を使用し、環境への負荷を最小限に抑えた。

車いすでも利用しやすい設計やジェンダーフリートイレの採用など、誰でも心地よくスポーツを楽しめる空間になっている。

「TOKYO SPORT PLAYGROUND」
【Address】6-4-1, Toyosu, Koto-ku, Tokyo
【Tel】07033028029
【HP】tokyo-sp.com
【Hours】
15:00-21:00(Weekday)
10:00-21:00(Holiday)
【Features】Admission Free,Locker room, Water-dispenser by MUJI

THINK ABOUT THE ENVIRONMENT FROM SNEAKERS ー スニーカーから環境を考える ー

ゴミ箱に捨てられ最終的に地球環境に負荷を与え続けてきたスニーカー。

スポーツメーカー「ナイキ[Nike]」はあきらめずにスニーカーのその後やスポーツの未来をしっかりと考えてくれていた。

スニーカーから環境を考えるきっかけもつくってくれた。

スニーカーリサイクルプログラム『Reuse-A-Shoe[リユース・ア・シュー]』は、持続可能な社会を目指し、スポーツの未来のためにできる簡単なことのひとつ。