「セブ[Cebu]」から「ボホール[Bohol]」の『マハナイ島[Mahanay Island]』までフェリー、トライシクル、ボートを使った行き方を解説。
【2025/06 Cebu,PHILIPPINES】
Contents
「セブ」からローカルな交通手段で行けるボホールの離島『マハナイ島』
『マハナイ島[Mahanay Island]』は中央ビサヤ「ボホール島[Bohol Island]」の少し北にある小さな島。
「セブ[Cebu]」から『マハナイ島』まで行くにはフェリーで「ヘタフェ[Getafe]」まで移動し、そのあとトライシクルとボートでの移動となる。
「セブ」から「ヘタフェ」までのフェリーは「OCEANJET[オーシャンジェット]」が1日の便数が多く利便性が高い。
(Tourist Class,Open Air/PHP450、Bussiness Class/PHP800)
| 06:30AM-07:45AM |
| 08:15AM-09:30AM |
| 11:45AM-1:00PM |
| 03:15PM-4:30PM |
「セブ」から『マハナイ島』までの行き方
「セブ[Cebu]」から『マハナイ島[Mahanay Island]』までの行き方は次のとおり。
①【「セブ ピア1」から「ヘタフェ」までフェリー移動】
②【「ヘタフェ」から「バガカイ」までトライシクル移動】
③【「バガカイ」から『マハナイ島』までボート移動】
移動手順①【「セブ ピア1」から「ヘタフェ」までフェリー移動】
「セブ[Cebu]」のフェリーターミナルである「セブ ピア1[Cebu Pier1]」へ行く。
チケットの購入時間も含め、ターミナルには余裕を持って早めに行くことをおすすめ。
チケット売り場で「ヘタフェ[Getafe]」行きのフェリーのチケットを購入。
支払いは現金のみ。チケットの購入時、身分証(パスポート等)の提示が必須。
「セブ ピア1」のチケット売り場はゲートに入る前の右側の建物。
「セブ」から「ヘタフェ」までのフェリー料金PHP450(ツーリストクラス)、所要時間約75分
チケットを購入したらターミナルへ入場。
ターミナルの建物に入りすぐのカウンターで、ターミナル使用料(PHP25)を支払う。
「セブ ピア1[Cebu Pier1]」のターミナル使用料PHP25
荷物のX線検査とセキュリティチェックを受ける。
検査通過後、チェックインカウンターでチケットと身分証(パスポート)を提示し、チェックイン。大きい荷物の手続きもここで行う。
チェックインは出発の30分前まで。
チェックイン完了後はチケットに記載の搭乗ゲートが開くまで待合所で待つ。
登場時間になり搭乗ゲートが開いたら、クルーの指示に従いフェリーまで移動。
バスに乗車し、フェリー乗場まで移動。
バスを降り、フェリーに乗船。
船内のようす。
指定席なのでチケットを確認。
「セブ ピア1」から約1時間15分で「ヘタフェ」に到着。
到着後は、クルーの指示に従い下船。
移動手順②【「ヘタフェ」から「バガカイ」までトライシクル移動】
「ヘタフェ[Getafe]」のターミナルを出たら、トライシクルの運転手に料金を交渉し、トライシクルに乗車して「バガカイ港[Bagacay pantalan(port)]」まで移動。
ローカルの人達の中ではある程度相場は決まっているらしいが、料金は基本的に交渉制。トラブルを防ぐため、乗車前にドライバーに行き先と料金をしっかり確認すること。
トライシクル料金PHP200(目安)、所要時間約25分
移動手順③【「バガカイ」から『マハナイ島』までボート移動】
「バガカイ港[Bagacay pantalan(port)]」に到着したらトライシクルを降り、船着場へ向かう。
船着場でボートにいる人に直接交渉。
「マハナイ島[Mahanay Island]』までボートで移動。
ローカルの人達の中ではある程度相場は決まっているらしいが、料金は基本的に交渉制。トラブルを防ぐため、乗車前にドライバーに行き先と料金をしっかり確認すること。
ボート料金PHP200(目安/※複数人乗船の場合ひとりあたりPHP40など)、所要時間約20分
まもなく到着。
船乗りがボートのエンジンを切り着岸準備。
「マハナイ島」に到着。
(Tourist Class,Open Air/PHP450、Bussiness Class/PHP800)