【伊豆大島ゲストハウス】伊豆大島のおしゃれなブックカフェ『Book Tea Bed IZUOSHIMA』

宿探しも旅の楽しみのひとつ。

今回は、伊豆大島[Izuoshima,Tokyo]にある『Book Tea Bed IZUOSHIMA[ブックティーベッド伊豆大島]』を紹介。

【2019/04 Izuoshima,Tokyo,Japan】

『Book Tea Bed IZUOSHIMA』

『本』×『カフェ』×『泊まる』 こだわりの空間

Book Tea Bed IZUOSHIMA

日本で唯一砂漠があり、火山や雄大な自然が広がり、綺麗な海に囲まれた東京のリゾートアイランド伊豆大島[Izuoshima,Tokyo]。

『Book Tea Bed IZUOSHIMA[ブックティーベッド伊豆大島]』は2018年4月にオープン。

ジェット船が発着する元町港からも約300mと好立地。

「本」×「カフェ」×「泊まる」がコンセプトのおしゃれな宿。

BOOK CAFE ｰ ブックカフェ ｰ

1Fに併設されたブックカフェではコーヒーやカフェラテと一緒に自由に読むことのできる膨大な数の本の中からお気に入りの一冊に出会えるだろう。

Wi-Fiも完備されている。

営業時間は7:15〜23:00

「Book Tea Bed」のロゴを型どった本棚。

この日はあいにく雨だったが、晴れた日にはテラス席も気持ち良さそうだ。

ソファーや椅子の種類もさまざま。

アルコールも用意されているので夜はバーとして若者達で賑わっていた。

カウンターはレセプションも兼ねている。

BOSEのBluetoothスピーカーからは心地の良い音楽が。

本棚には人気作家シリーズ、漫画、絵本、写真集、ガイドブックなど幅広く揃っている。

グラフィティアーティスト「BANKSY」の作品集なんかも置いてあった。

ROOM ｰ 部屋 ｰ

部屋は家族向けやシングルなど宿泊スタイルが全部で5種類。ドミトリースタイルの部屋も用意されているのでひとり旅にもおすすめ。

今回は宿泊したのはドミトリースタイル。

部屋に向かう途中の1F廊下はまるで漫画喫茶のようだ。

すっきりとした2Fの廊下。

ドミトリースタイルの部屋は2Fにある。

ドミトリースタイルの部屋はこんな感じ。

最大6人が宿泊可能。

部屋にはテレビやコートハンガーも完備。

空いているベッドを自由に選ばせてもらえた。

出入り口にカーテンも付いていてプライバシーの保たれたベッド空間。

秘密基地のようでわくわくした。

ベッドには敷きカバー、掛け布団、まくらが揃っていた。

アメニティとしてバスタオル、フェイスタオル、ボディタオル、歯ブラシが用意されていた。

枕元にはコンセントも2口備えつけられている。

ベッドの足元にはセキュリティボックス、小型の扇風機、ライトが設置されている。

ドミトリースタイルでは共同で使うことになるトイレとシャワールームがこちら。

右側のドアがトイレ、左側がシャワールーム。

オープンから日も浅いので設備は最近のものできれい。

シャワールームの洗面スペース。

スタイリッシュな洗面台。

バスタブはない。シャワーのみのタイプ。

ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーはPOLA。

PARKING AREA ｰ 駐車スペース ｰ

伊豆大島の観光はレンタカーでまわる人も多い。

もちろん『Book Tea Bed IZUOSHIMA』も駐車スペース完備。

BREAKFAST ｰ 朝食 ｰ

良い1日のスタートに朝食は大切。

宿泊者用のモーニングセットは600円。

ホットサンドとドリンク。

ドリンクはコーヒーやジュースなど10種類ほどの中から選べる。

ハムとチーズのホットサンドはシンプルだが絶品。

PEYMENT ｰ 支払い方法 ｰ

支払いは現金、クレジットカードはもちろん、交通系ICカードなどの電子マネーも利用可能。

RELAX WITH A BOOK ｰ 本でのんびり ｰ

ゲストハウスは「さまざまな目的、バックグラウンドを持った多種多様の人々が集まる場所」

だから、過ごし方は自由。

『Book Tea Bed IZUOSHIMA[ブックティーベッド伊豆大島]』に宿泊した際はぜひスマホではなく、本を手に取ってみてもらいたい。

時間を忘れて本でのんびりとリラックス。

身近にあった至福のひととき。

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