【旅の視力矯正問題】術後に世界中を旅して感じた、レーシックがもたらしてくれた5つのメリット

旅の視力矯正問題。

視力の悪い人にとって重要な視力矯正。

実際に大量の1dayコンタクトとメガネを持って世界一周したり、レーシック手術後にも世界一周を含めさまざまな国を旅して感じた「レーシックがもたらしてくれた5つのメリット」のまとめ。

【2021/07 Japan】

視力矯正の選択肢

視力問題を解決する視力矯正の方法の選択肢は次の3つ。

視力問題を解決する視力矯正の方法
  • メガネ
  • コンタクト
  • レーシック手術

視力矯正の選択肢「メガネ」

視力矯正の選択肢。

「メガネ」

かけるだけというもっとも手軽な視力矯正であるメガネ。

メガネ自体の価格はピンキリだが、一度購入すればケア用品などの維持費がほとんど掛からない。

メガネは種類も豊富でおしゃれアイテムのひとつにもなっている。

フレームによって視界が狭くなったり、温度差や湯気で曇ってしまうこともある。

スポーツやアクティブに活動したい人にはメガネ自体が邪魔になることもある。

サングラスは度付きのレンズのものが必要。

壊れる、なくすというリスクがある。

視力矯正の選択肢「コンタクト」

視力矯正の選択肢。

「コンタクト」

コンタクトレンズは装着するだけでメガネのような煩わしさがなく視力矯正が可能。

気軽にサングラスもかけられる。

ケースや洗浄液、保存液などのケア用品が必要。

1day、2week、1monthなど費用や用途に応じた種類が選べるが、コンタクトレンズ、ケア用品に多くの費用が掛かる。

コンタクトをしているかぎり定期的に費用は掛かり続ける。

旅の持ちものとしてはコンタクトレンズ、ケア用品、メガネと多くて悩ましい。

視力矯正の選択肢「レーシック手術」

視力矯正の選択肢。

「レーシック手術」

角膜屈折矯正手術の一種で、角膜にレーザーを照射し視力を矯正するレーシック手術。

術後は視力が向上し裸眼生活が可能。

メガネやコンタクト、ケア用品が不要となり身軽になれる。

一方でレーシック手術は、術後の定期検診を含め数ヶ月の時間や高額の手術費用が掛かる。

レーシック手術の実績件数は増え安全性も高まっているが、合併症や後遺症のリスクもある。

通常の視力と同様に将来視力が低下したり、老眼になる可能性は避けられない。

レーシックがもたらしてくれた5つのメリット

レーシックがもたらしてくれたメリットは次の5つ。

レーシックがもたらしてくれた5つのメリット
  • ものが減った
  • 出費がなくなった
  • 時間が増えた
  • 健康意識を持つようになった
  • 楽しめるようになった

レーシックがもたらしてくれた5つのメリット「ものが減った」

レーシックがもたらしてくれた5つのメリット。

「ものが減った」

レーシック手術を受けたことにより裸眼での生活が可能になった。

もうメガネもコンタクトも必要ない。

メガネやコンタクトを保管する場所も必要ない。

レーシック手術を受け、日常や旅の持ちものが減って身軽になれた。

レーシックがもたらしてくれた5つのメリット「出費がなくなった」

レーシックがもたらしてくれた5つのメリット。

「出費がなくなった」

メガネの購入費用やコンタクトレンズ代、ケア用品代などの定期的に掛かる出費がすべてなくなった。

特にコンタクトレンズ利用者の出費額は年間数万円。

レーシック手術は高額だが、これまでとこれからのコンタクトに掛かる出費を考えてみると、決して高くはないと感じた。

レーシックがもたらしてくれた5つのメリット「時間が増えた」

レーシックがもたらしてくれた5つのメリット。

「時間が増えた」

レーシック手術を受け、コンタクトレンズを着けたり外したりする手間や時間がなくなり自由な時間が増えた。

毎日コンタクトと向き合う数分の時間でも、生きている間ずっとだと思えば莫大な時間になってくる。

人に唯一平等に与えられているともいえる時間。

1秒たりとも無駄にしたくないし、有効に使いたい。

レーシック手術を受け、そんな大切な時間が増えた。

レーシックがもたらしてくれた5つのメリット「健康意識を持つようになった」

レーシックがもたらしてくれた5つのメリット。

「健康意識を持つようになった」

レーシック手術を受け、裸眼で生活できるようになった今、目を大切にしたいと思えるようになった。

身体に悪い習慣をやめ、今の健康状態を維持、改善したいと健康意識が強くなった。

レーシック手術を受け、目だけでなく健康な身体こそが一番大切だと感じた。

レーシックがもたらしてくれた5つのメリット「楽しめるようになった」

レーシックがもたらしてくれた5つのメリット。

「楽しめるようになった」

レーシック手術を受けてからは、メガネやコンタクトに関するすべてのストレスや視力矯正という大きな悩みがなくなった。

ひとつの悩みがなくなり、精神的にも楽で身軽に生活できているので、以前よりも人生をもっと楽しめるようになった。

旅人とレーシック手術

自分の例だと、18歳で運転免許を取るときからメガネやコンタクトの生活を10年間。

2017年11月にレーシック手術を受け、現在(2021年7月)、術後約3年半。

視力が良い人が羨ましいと思いながら、時間とお金そして勇気を絞り受けたレーシック手術。

幸いにも後遺症や視力が戻ったり、低下することなく、視界良好。

旅のパッキングで目に関するものは、サングラスひとつだけと身軽になれ、裸眼生活ができるレーシックは人生で最も価値のある買い物になった。

旅中は生活リズムも不規則になりがちで、常に清潔な水で手を洗えるとも限らない。さまざまなトラブルだっていつ起こるかわからない。

目の問題なので強くお勧めできないので自己責任でよく考えて欲しいが、旅人とレーシックは相性が良いだろう。

自分がレーシック手術体験を通して特に感じたことは健康な身体こそ身軽で自由になれるということ。

ここでは「若いうちに旅をしろ!」という言葉も綺麗に整理できた。

常日頃から規則正しい生活を心がけ、身体の健康を維持することも大切な旅の準備のひとつ。