【フィリピン・セブ留学】20週間のフィリピン・セブ留学費用公開

コロナ禍、円安時期の20週間(5カ月)のフィリピン・セブ[Cebu,Philippines]留学の費用を公開。

【2022/11-2023/03 Cebu,Philippines】

フィリピン留学

はじめての英語留学で多くの日本人が選ぶフィリピン留学は、費用の安さや日本からのアクセスの良さなどにより人気がある。

フィリピン留学の特徴は次のとおり。

フィリピン留学の特徴【マンツーマンレッスン】

フィリピン留学の特徴で１番のメリットとも言えるのがマンツーマンレッスンの授業が多いこと。

グループレッスンに比べて、先生との1対1のマンツーマンレッスンは、自然と自分がしゃべる時間が多くなり早く英語に慣れることが可能。

フィリピン留学の特徴【授業数が多い】

フィリピンの語学学校の授業数は通常１日6〜8時間。

1日3〜4時間授業の欧米留学に比べ、フィリピン留学は圧倒的に授業数が多い。

フィリピン留学の特徴【格安の留学費用】

フィリピン留学は欧米留学に比べ、留学費用が半額以下。

フィリピン留学は学校内に寮があり、食事も3食提供されることがほとんど。

また、フィリピンは物価も安いので、留学費用を大幅におさえることが可能。

学校

今回通ったのは、セブシティに中心地に位置する2018年に新設された綺麗なキャンパスのセミスパルタ校。

韓国資本の学校で生徒の出身は、日本、韓国、中国、台湾、ベトナム、モンゴル、タイ、サウジアラビアなど多国籍。

部屋タイプ

部屋のタイプは1人部屋、2人部屋、3人部屋、4人部屋。また提携ホテル滞在も可能。

施設・設備

・クラスルーム(マンツーマン、グループ)

・自習室

・ダイニングエリア(ビュッフェ)

・テラス

・プール

・ジム

・売店

・コーヒー自販機

・洗濯機

・ウォーターサーバー(ホット&コールド)

・WiFi

・喫煙スペース

サービス

・ハウスキーピング(2回/週)

・ベッドシーツ交換(1回/2週)

・ランドリーサービス(有料)

・レンタルドライヤー(有料)

食事

1日3食(ビュッフェ形式)

カリキュラム

・Power ESL
(マンツーマン5h、グループ2h、スペシャル1h)

・Light ESL
(マンツーマン4h、グループ2h)

・Intensive Speaking 
(マンツーマン5h、スペシャル1h)

・IELTS & TOEIC Target 
(マンツーマン5h、グループ2h、スペシャル1h)

・Junior ESL
(マンツーマン5h)

1日のスケジュール

Light ESLコース(マンツーマン4h、グループ2h)の例。

20週間フィリピン・セブ留学費用総額(¥2,015,687)

20週間(5カ月)フィリピン・セブ留学費用の総額は¥2,015,687

内訳は次のとおり。

費用内訳【学校契約時に支払う費用(¥1,105,580)】

・学費($3,950)

・寮費($3350)

・入学金($100)

・空港ピックアップ費用($20)

合計($7420/¥1,105,580)

費用内訳【渡航後に支払う費用(¥126,875)】

・SSP(就学許可証)費用(PHP6800)

・ACR I-CARD費用(PHP3500)

・一次ビザ延長費用(8週間)(PHP4,140)

・二次ビザ延長費用(12週間)(PHP5,410)

・三次ビザ延長費用(16週間)(PHP3,440)

・四次ビザ延長費用(20週間)(PHP4,040)

・学生IDカード発行費用(PHP400)

・寮保証金(PHP3000)

・管理費(PHP8,000)

・水道光熱費(PHP10,000)

・テキスト代(PHP2,020)

合計(PHP50,750/¥126,875)

費用内訳【航空券(¥126,484)】

往復航空券(¥126,484)

費用内訳【海外旅行保険(¥106,720)】

ジェイアイ傷害火災保険t@bihoたびほ/20週間(¥106,720)

費用内訳【その他費用(¥550,028)】

・お小遣い、外食費、タクシー代、観光費用などの現地費用(¥516,528)

・出国時PCR検査(¥15,000)

・帰国時PCR検査(PHP7,400/¥18,500)

合計¥550,028