旅は自分を成長させてくれる。
旅に出ると自分の世界観が広がり、価値観が変化。多くのことを経験し自活能力も高まり、ちょっとした問題や小さな悩みがどうでもよくなる。
今回は「バックパック1つで身軽に旅をする」という点にフォーカスし、「バックパックでの旅をおすすめする理由」や「旅ともの」についてのまとめ。
Contents
バックパックでの旅をおすすめ
荷物の大きさや重量は旅での楽しみ方や行動に大きく影響する。
特に理由がない場合、身軽なバックパックでの旅をおすすめ。
パックパックでの旅をおすすめする理由としては次の3つ。
- 移動が楽
- 飛行機の搭乗の際、機内持ち込みが可能
- 犯罪や危険に遭遇するリスク軽減
バックパックでの旅をおすすめする理由「移動が楽」
バックパックでの旅をおすすめする理由。
「移動が楽」
旅で多くの時間を費やす移動。
荷物が多くて重いと移動も一苦労。
スーツケースだとエレベーターやエスカレーターがない駅やホテルで階段を持って上がったり、石畳の美しい街も歩きづらく楽しめない。
バックパックは両手が空く点もおすすめできる。
バックパックでの旅をおすすめする理由「飛行機の搭乗の際、機内持ち込みが可能」
バックパックでの旅をおすすめする理由。
「飛行機の搭乗の際、機内持ち込みが可能」
飛行機の搭乗の際、荷物を預けると、チェックインでの受付と荷物の受け取りの際に、長時間待たされ、貴重な時間を無駄にしてしまう可能性がある。
絶対に避けたいロストバゲージのリスクもあるので、機内持ち込み可能なバックパック1つがおすすめ。
バックパックでの旅をおすすめする理由「犯罪や危険に遭遇するリスク軽減」
バックパックでの旅をおすすめする理由。
「犯罪や危険に遭遇するリスク軽減」
大きな荷物やスーツケースは、現地でスリや強盗など犯罪の標的になりやすい。
また何かしらの危険が迫った際、走って逃げることも考えると、両手が空き身軽なバックパックのほうが断然、リスクを軽減できる。
「日本ほど治安の良い国はない」これは絶対に忘れないこと。
旅に必要な持ちもの
旅で実際にどんな持ちものが必要なのか、次の2つに分けて紹介。
- 最低限必要なもの
- 人によって必要なもの
旅に必要な持ちもの「最低限必要なもの」
旅に必要な持ちもの。
「最低限必要なもの」
旅で最低限必要なものは入出国に必要な「パスポート」と「クレジットカード」
最低限この2つがあれば、入国して現地で必要なものを購入して旅をすることが可能。
「パスポート」は最低限というより、絶対に必要なものなので、旅中の管理も慎重に。
- パスポート
- クレジットカード
旅に必要な持ちもの「人によって必要なもの」
旅に必要な持ちもの。
「人によって必要なもの」
旅の荷物の量に大きく影響し、人それぞれの違うものも出てくる。
特に衣類は現地の気候で量が大きく変動するだろう。
ここで紹介するものを見極めることによって荷物はコンパクトにすることが可能。
- 衣類
- 下着類
- アメニティグッズ(歯磨き、石鹸、化粧品など)
- ガジェット類(PC、スマホ、カメラなど)
- 消耗品
- 常備薬
- 地図、ガイドブック
バックパック1つで身軽に旅をするヒント
現代は情報を調べたり、工夫次第で、バックパック1つでどこだって自由に旅が可能。
バックパック1つで身軽に旅をするヒントは次の2つ。
- 自分に合ったバックパックを選ぶ
- ものを見極める
バックパック1つで身軽に旅をするヒント「自分に合ったバックパックを選ぶ」
バックパック1つで身軽に旅をするヒント。
「自分に合ったバックパックを選ぶ」
旅のバックパック選びで重要なのは、自分が扱える大きさと重さ。
バックパックは旅人にとって、厳選した自分にとって必要なものを収納し共に旅する大事なツールのひとつ。
バックパック選びは人それぞれ何を収納するかによって大きさやデザインも変わり、賃貸の部屋を探すような感覚と似ていて、正解も完璧もない。
ひとつ確実に言えること、バックパックは軽量コンパクトの方が断然、旅の自由度が上がり楽になる。
バックパック1つで身軽に旅をするヒント「ものを見極める」
バックパック1つで身軽に旅をするヒント。
「ものを見極める」
ものを見極めて、自分の旅に本当に必要なものだけを選ぶ。
長期の旅でも、服は洗濯すれば2〜3日分で十分。
地図やガイドブックはスマートフォンやタブレットで代替え。
もしものため何でもかんでも持っていくのではなく、必要な時に現地調達することもおすすめ。
バックパックに荷物を上手にパッキングすることよりも、持ちものを見極め、本当に必要な最小限のものだけを選択することが重要。
身軽な旅で持ちものはミニマル化
旅の準備、パッキングは自分にとって必要なものを選択し見つめ直すチャンス。
身軽な旅を繰り返せば、自ずと持ちのもは必要最低限でミニマルになってくる。
そして、自分にとって必要なもの、つまり生きるために必要なもは意外に少ないことに気づく。
旅で得られた貴重な体験をもとに、自分自身と向き合うきっかけにもなる。
世界は190カ国以上の国と地域があり、そこには各々の生活と一括りにできない世界観や価値観が存在。
旅はまだまだ自分を大きく成長させてくれる。